男性42歳/女性39歳 交際期間42日
活動期間 2か月
お見合いから、42日間の交際期間を経て成婚退会されました。
( Ecco会員42歳男性 自営業 立川在住 / お相手39歳 会社経営 名古屋在住 )
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●婚活を始めようとしたきっかけはなんですか?
周りの友人もほとんどが結婚して自分もいつかはと考えていたのですが、普段の生活では運命の出会いというのはなかなかないものだなと感じていました。
以前より「婚活」をぼんやりとは考えていたのですが、仕事も落ち着いてきた時期で婚活に時間を費やすことができる状態になり、「婚活するなら今だ!」と一念発起しました。
●Eccoを選んだきっかけをお聞かせ下さい。
「婚活+地元地域名」で検索していくつかの相談所のHPやブログを見ていた中で、結婚や婚活に対する考え方が自分と近い方だなと思い、活動するならまずはこちらで話を聞いてみようと思いました。
実際に無料相談でえつこさんとお話をして、イメージどおりの方で、「この方が担当であればうまくいく」という感覚がありましたので、その場で活動開始の申し込みをしました。
●活動中の悩みなどはありましたか?
相談所に登録して婚活することを家族に伝えるかどうかは悩みました。活動してもすぐに成果が出るとは限らないですしね。
ですが、結婚は家族にも変化を与える大きな出来事ですし、自分がやろうとしている婚活のスタイルやECCOやIBJのことなどを全て家族に話して知ってもらった上で活動することにしました。
●初めてのお見合いから真剣交際まで、どのような感じでしたか?
お見合いで初めてお会いしたのですが、以前から知っている人と話しているような不思議な感覚がありました。
お互いの仕事の話や家族の話、趣味、今までに行ったところ、したことなど、話をすればするほど次に聞きたいことが自然と出てきて、沈黙がほとんどなかったです。(予定の1時間を大きく超過して2時間近く話をしていました。)
その後、一般交際でデートを2回して、純粋なデートとして楽しかったことはもちろん、その中で結婚後の仕事や生活についての考え方など結構深い話をすることができ、この人となら結婚を具体的に考えられると感じました。
そこで、お見合いから10日間程だったと思いますが、3回目のデートの前に電話で真剣交際の申し込みをしました。
IBJでは、原則として「交際期間は【お見合い日から】3ヵ月間」(=交際期間は一般交際期間を含めて3ヵ月以内)」というルールがあるため、自分としてはお相手と真剣に向き合える真剣交際の期間を長くとりたいと考えていました。
そこで早いタイミングで真剣交際の申し込みをしました。
●お相手と結婚しようと思ったきっかけはなんですか?
デートをして、お互いについての色々な事、結婚後の仕事や生活についての話をしていく中で、自分が彼女のために何ができるだろうかと考えることが増えてきました。
婚活を始めた当初は、結婚したら料理を作ってもらえるかな、掃除や洗濯はしなくて良くなるかな、など自分が何をしてもらえるか(しなくても良くなるか)ということを考えることが多かったのですが、彼女と出会い、話をしていくうちに、自分が相手のために何ができるかを自然に考えるようになれたことが、結婚しようと思ったきっかけでした。
真剣交際に入ってからは、結婚までの具体的スケジュールや、結婚後の仕事をどうしていくか、将来の生活や子供をどうしたいかなど、かなり現実的な話もしていたため、結婚することに対する迷いはありませんでした。
●活動中に困ったことや苦労したエピソードはありましたか?
私が運命の方とお見合いをした時、既に一般交際をしていた方がいたのですが、その方との交際終了をお願いするときは少し後ろめたい気持ちになりました。
そのことをえつこさんに話すと、「それは仕方のないことなので、気にしなくて良いですよ。」と言っていただき心が楽になったのを覚えています。
●Eccoを利用してみていかがでしたか?
えつこさんは、ざっくばらんに話ができる感じで、頼れる姉さんタイプの方でした。
プロフィール写真撮影に同行してくれたり、お見合いやデートでこうすると良いというアドバイスをくれたり、夜遅くにLINEで報告や相談をしてもタイムリーに返信をしてくれたり、自分がこうしてほしいと思うことに対応してくれました。
また、要所で客観的な意見やアドバイスをくれながらも、「最後は本人が決めて下さい」と言ってくださることも良かったです。
ECCOは、フットワークが軽く、会員との密なリレーションにより、適切なサポートを提供してくれる相談所と言えます。
●これから婚活を始める方へのメッセージをお願いします。
自分は、「婚活をやると決めたからには一生懸命やる!」というスタンスで活動をしました。
プライベートの時間は可能な限り婚活でのお見合いやデートの時間として空けておく、一般交際に入れたらお相手と毎日連絡をとり、週1回はデートをする、を実践しました。
そんな中で運よく早いタイミングで運命のお相手と出会うことができ、成婚することができました。
今婚活を考えている方は、ほんの少し勇気を出して一歩踏み出してみてください。
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彼が遠距離でのスピード婚が果たせたのは、ご縁以外にも理由があると思います。
もちろんタイミングが良かったこともあるけれど、彼が婚活をスタートするときの初めての面談時、私の説明はほぼ不要でした。
おそらく、私のブログを丁寧に読んでくれたんじゃないかなと感じました。
システムや結婚相談所のルールや流れなどの他『心のあり方』も頭の中に全部入ってたように思います。
スタート時点から『ここで結婚する!』の準備はカンペキでした。
そこに、おふたりの行動力が加わったのだと思います。
仕事柄というか人柄というか、段取りカンペキ任せて安心な彼。
意欲的に仕事をがんばる彼女をサポートしながら、ふたりで助け合ってより飛躍することと思います。
ご成婚おめでとうございます?