35歳女性・32歳男性 結婚相談所で起った奇跡の軌跡。ミラクルなご成婚!

35歳女性・32歳男性 結婚相談所で起った奇跡の軌跡。ミラクルなご成婚!

活動期間1年7か月

お見合いから4か月でのご成婚となりました。

(Ecco会員35歳女性 理学療法士 / お相手32歳男性 会社員 )

●婚活を始めようとしたきっかけはなんですか?

友人が結婚相談所で婚活をしていて『このシステムがあなたに合うと思うよ』と言ってくれ興味が沸きました。
歳を取ったときに後悔したくなかったので、一度やってみてダメならスッキリしようと考え飛び込みました。

●Eccoを選んだ理由をお聞かせください。

入会主義ではない、無理強いをしないというスタンスをホームページで見て、安心して無料相談を申込むことが出来ました。

 

●活動中の悩みなどはありましたか?

いいなと思ったお相手との仮交際が終了したときは毎回へこんでいました。『私のどこがダメだったのか』『私なんて』と思うこともありました。
その都度エッコさんに『ご縁が無かっただけ。あなたにダメなところは無い。自分が自分のことを一番大事にしないと』などと心強い言葉をかけていただき乗り越えられました。

 

●初めてのお見合いから今まで、どのような感じでしたか?

ドキドキ、きゅんきゅんはないですが、会話が弾み、時間があっと言う間に過ぎてしまいました。毎日短文でLINEをやりとりしていたので、いつの間にかお相手の存在が私の日常になっていました。私はいつも肩の力を抜いて自由に振る舞えていました。

 

●お相手と結婚しようと思ったきっかけはなんですか?

真剣交際中に不安になる出来事がありました。
エッコさんにアドバイスを頂いて、そんな不安な気持ちも包み隠さず彼に伝えました。その時、面倒くさがらず自分と向き合ってくれて安心感を与えてくれました。
私の事をとても大事にしてくれると確信し、この人しかいないと思うようになりました。

 

●カウンセラーとのやりとりで印象に残っていることがあればお聞かせください。

いつも真剣に向き合ってくれました。
辛いときはじっくり相談にのってくれたし、嬉しいときは自分のことのように喜んでくれました。私のために一緒になって関わってくれるエッコさんに真摯さを感じていました。

 

●活動中に困ったことや苦労したエピソードはありましたか?

今思えば楽しんでやれていました。可愛らしい服を着て、メイクをして、ラグジュアリーなお見合い会場に行くのは結構楽しかったです。
お見合いの合間や後に、散歩をしたりスイーツを食べたり、楽しむようにしていました。

 

●Eccoを利用してみていかがでしたか?

エッコさんは、時にはお姉ちゃんのように時には友達のように、婚活に対するテンションを上げてくれます。
太陽のようなエッコさんから何度前向きなパワーを頂いたかわかりません。
婚活なんだけど、人生の勉強のようなとても濃い時期を過すことができました。

 

●これから婚活を始める方へのメッセージをお願いします。

婚活は『相手選び』ではなく、『自分と向き合う作業』でした。
辛いときもあるけれど、自分がどういう人で、どこでどんな人と何を大切に生きていきたいかをすごく考えました。
結婚相談所の婚活はお金がかかるイメージですが、既婚者や遊び目的の人が紛れている可能性のあるアプリやパーティーより、有益な出費だと思います。
時間は返ってこないけど、お金はまた返ってくる可能性があります。ぜひ飛び込んでみてください!

 

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システム上交際中に報告を頂くようになっていますが、彼女の報告はいつもわかりやすく描写をしてくれて、時には冗談も交えながらの普段通りに話しているような楽しい報告や相談でした。

彼女は決して人を悪く言うことがなくユーモアもあるので、以前お見合いの報告で『相手の方の鼻の下に星屑が・・』という内容の報告があって、その言い方にひとりで爆笑したのを憶えています。

いつも人に気遣いをしながら自分のことは後回しにするようなところがあるので、自分の気持ちを大切にしないといけないといった話を何度となくしたように思います。

相手のことも考えないとといった内容のアドバイスをすることもありますが、彼女の場合は逆でした。

人懐っこく素直で可愛らしい女性なので妹のようにサポートしてきましたが、婚活の苦労もそれなりにありました。

けれどその苦労もすべて彼に出会うためのことだったんだと、写真を撮った成婚退会の日に私も知ることとなりました。

ふたりが出会うことは決まっていた

通常とは少し違う形ですが、とってもミラクルなご成婚となったため皆さまにもお伝えしたいと思います。

お相手の男性は3つ年下の男性ですが、始めから共通点が多くて勝手にご縁を感じていました。

お見合いが成立して初めて苗字が開示されますが、まずは苗字が一緒。誕生月も一緒。

今現在お互いが住んでいるところは離れているし、プロフィール上は手がかりも無いのに、お見合いをしてみたら彼女の職場と彼の地元が一緒。

こんなご縁(偶然)はなかなか無いし、仕事を続けたいと考えて婚活をしていた彼女のことをわかってくれるんじゃないかと考えていました。

 

人生の試練をふたりで乗り越えた結果

生きていれば色んなことが起ります。

なぜ今なのかと思うようなこのタイミングに、2人にもそんな試練がありました。

これは神様に与えられた試練だと思って乗り越えてみせよう!と提案し、ゆっくり時間をかけて真剣交際を続けていきました。

そしていよいよ彼女のご実家にふたりで出向き、ご両親の温かい心を改めて感じました。

次は彼のご両親にご挨拶。

初めましてのご挨拶のとき、〇〇でリハビリの仕事をしていますと話をすると、なんとお母さんのお母さん、要は今は亡き彼のおばあちゃまが通われていた病院が彼女の勤務先とのこと。

お母さん曰く『〇〇(彼の名前)がこんな人と結婚してくれたらいいのになって思う人がリハビリで働いているのよ』と話していたとのこと。

そんなことを思いだし、彼女が帰った後に彼のお母さんが亡きおばあちゃまのリハビリの記録を探してみたら、そのリハビリの記録にはなんと。

彼女のサインが書いてあったそうです。

おばあちゃまに、孫のお嫁さんを見せてあげたかったと思っていたお母さん。

人によって態度を変えることのない彼女の人柄の良さや優しさは知ってはいましたが、

出会う前からおばあちゃまにも推薦されていたなんて。

こんな形で繋がるなんて。

お母さんがどんなに嬉しかっただろう。

おばあちゃまが天国でどんなに喜んでいるだろう。

そんな風に考えると、心がじんわりしてなんとも言えない気持ちになります。

おばあちゃまに導かれて繋がったとしか思えない素晴しいミラクルが起きました。

これから先の人生どんなことが起っても、ふたりのことはおばあちゃまが見守ってくれているのだからとっても心強いし、末永く幸せが続くことと思います。

こんなミラクルなご縁に携われて、仲人としての宝物になりました。

おめでとうございます