38歳女性・婚活での重要ポイント『関わること』を大切にしてきました。
活動期間1年4か月
お見合いから3か月でのご成婚となりました。
(Ecco会員38歳女性 会社員 / お相手歳男性 43歳 銀行員 )
●婚活を始めようとしたきっかけはなんですか?
友人から結婚相談所を通して結婚が決まったことを聞き、年令的なことを考え、これを最後のチャンスと思って始めようと考えました。
●Eccoを選んだ理由をお聞かせください。
性格的に、大手の相談所は合わないだろうと考え、近場で個人の相談所を探しました。
実は数年前に別の相談所に入会したのですが、わりと強引な勧誘や対応があり辟易しました。こちらはそういったことが一切無く、無料面談の時に『ここですぐ決めなくていい』等とおっしゃってくださり、それが入会の決め手になりました。
●活動中の悩みなどはありましたか?
活動を始めた途端にコロナ禍で緊急事態宣言が発令され、活動して良いものかまず悩みました。
けれどオンラインのお見合いなど状況に合わせて対応いただきました。
また、仕事が忙しく婚活に使う時間のやりくりが大変で心に余裕もなく・・・
お相手というより、自分の問題でなかなかうまくいかないことが続き悩みました。
●初めてのお見合いから今まで、どのような感じでしたか?
自分の中で、嫌だということはわりとハッキリしているので、それに当てはまらなければとりあえず会ってみよう、もう少し様子を見てみようという気持ちで進めました。
ただ心に余裕がない状態だとイライラしてしまうことが多く、結果真剣交際に至らず交際が終了になることが続きました。
それをクリアできて真剣交際になってからは嘘かと思うくらいスムーズに進みました。
●お相手と結婚しようと思ったきっかけはなんですか?
とにかくお相手に対して『イライラしない』ということが一番でした。
価値観が合うので自然体でいられること、人に言いにくい話も聞いてくれて受け入れてもらえたことで、この人となら一緒に生活していけそうだと思いました。
●カウンセラーとのやりとりで印象に残っていることがあればお聞かせください。
仕事と婚活に追われ、疲れて本気でやめようかと思ったときも、無理強いせず、でも前向きになれるよう話を聞いてくださったことです。
あの時やめていたらこの出会いは無かったので感謝しています。
あとは、イライラしがちな私に『人に期待しすぎないよう』とアドバイスを頂いたことです。これからも肝に銘じます。
●活動中に困ったことや苦労したエピソードはありましたか?
コロナ禍でのお見合い、デートには毎回悩みました。
極力オンラインお見合いを活用し、デート場所は都心を避けなるべく開放的な場所を選びました。そういうことでもお相手によって価値観の違いが出てきて、ある意味判断の材料にもなりました。
●Eccoを利用してみていかがでしたか?
Eccoさんを選んで良かったと思います。
悩んだ時にはすぐ電話で話を聞いてくださり的確なアドバイスをくださいました。
何より無理強いせず、自力で判断できるような話をしてくださるので信頼できました。
●これから婚活を始める方へのメッセージをお願いします。
思い立ったが吉日です。安くない出費なので入会するまで悩むかと思いますが行動しないと何も起りません。
私は数年前に別の相談所で活動して実らず退会した過去がありますが。またやっても無駄じゃないかと悩みましたが、行動して良かったです。
皆さまにも良いご縁がありますように。
成婚までの道のり
アンケートにもありますとおり、お相手に対してや結婚観など、自分の嫌だと思うことを明確にして婚活と向き合ってきたため、小さなことでつまづくということはなく、お相手の人となりを見極めることを大切にし婚活を続けてこられました。
コロナ禍での婚活スタートとなりましたが、オンラインでのお見合いも積極的に取り入れ、相手のことを知ろうとする行動や働きかけ、婚活に対する積極性は、サポートする側としても安心感を持って見守ることができました。
コロナの影響もあり、仕事の忙しさもスタート時よりどんどん増していき、お休みの日も持ち帰った仕事をこなすような日々が続いていたのでとても心配しました。
これを最後にもう少しだけがんばってみます!と最後の一踏ん張りと決めた後に、彼との出会いがありました。
ついついイラッとしてしまうといった感情など、男性との関わりの中で感じたことを今までもさっぱりとわかりやすく報告頂いていましたが、彼にはそれがほとんど無くとてもスムーズに進んだのは、仕事の状況もあったかと思いますが、それより何より相性が良いおふたりなんだと感じました。
プロポーズをしていただいた後でお互いの婚活の話になったようですが、彼が彼女に決めた決め手は、〝お互いの家族を大切にしたいということを当たり前に考えているところ〟や、〝自分の好みを押し通したりなどコントロールしようとしないところ〟だったようです。
そんな彼女なので、指環には特に興味は無いといった希望を彼もきちんと聞き入れてくれて、プロポーズの時に頂いたのはこれ。
写真では少し分りづらいですが、綺麗な石の飾りのある女性らしさもありながらの立派な印鑑をプレゼントしてくださったそうです。
銀行マンである彼らしい贈り物ですし、無駄を好まない堅実な彼女はとても嬉しかったとのことで、退会時に持ってきて頂いて私にも見せてくれました。
これから先の人生を、安心のできる男性とご縁つなぎが出来たこと、とても嬉しく思います。
これから新築での住宅購入も進めていくとのこと。がんばって掴んだ幸せを大切にしながら、ふたりで居心地の良いおうちを築いていってくださいね。
♥おめでとうございます♥