多摩地区同士、30代のほんわかカップル誕生です。

多摩地区同士、30代のほんわかカップル誕生です。

活動期間1年

お見合いから3ヶ月でのご成婚

(Ecco会員 34歳男性 会社員 / お相手女性 32歳 会社員 )

●婚活を始めようとしたきっかけはなんですか?

30代前半になり結婚を強く意識するようになりましたが、コロナ過の為にプライベートで女性の方と出会う機会が減ったこともあり、結婚相談所を活用して婚活を始めようと思いました。

●Eccoを選んだ理由をお聞かせください。

地元の多摩地区近辺で結婚相談所を探していたところ、少人数制で手厚いサポートがして頂けそうなEccoを発見しました。実際に面談でお話ししてみると、えっこさんはとてもきさくでよく笑う素敵な方でした。無理に入所も進めずに相手の立場になってアドバイスをくださったこともあり、この方にお世話になりたいと思いEccoへの入所を決めました。

●活動中の悩みなどはありましたか?

時には仮交際が上手くいかなくて落ち込んだりすることもありましたが、「死ぬわけじゃないし、もっと素敵な人と出会うために自分自身が成長できた」と切り替えていました。

●初めてのお見合いから真剣交際まで。どのような感じでしたか?

彼女の第一印象は少しシャイだけど、はにかんだ笑顔が可愛らしく素直で正直、思いやりのある優しい方だなと思いました。デートを重ねる中でも自然体で飾らない彼女といるととても心地よく、もう何年も前からお互いのことを知っているような不思議な感覚を受けました。彼女も同じように感じてくれていたようで、彼女の方からもよく電話をしてくれたりとお互いに好意があることを自然に伝え合うことができて3回目のデート後に真剣交際に進むことができました。

●お相手と結婚しようと思ったきっかけはなんですか?

彼女と私は価値観がとてもよく合うのですが、性格自体は全く違います(笑)彼女は計画的でしっかり者の私がとても頼りになるとよく言ってくれますが、私の方も独創的でユーモアがあり、いい意味で抜けている所がある彼女といると私自身もとてもリラックスしてホッとできたりと、とても助けられています。同じ価値観を持ちながらお互いを補完していける彼女とならこれからも一緒に協力して楽しい人生を歩んでいけると思いました。

●カウンセラーとのやりとりで印象に残っていることがあればお聞かせください。

活動当初は共感できることが多いためか自分と性格が似た方を好印象に思うことが多かったですが、実際は仮交際に進むとお互いに気を遣いすぎたりと逆に上手くいかないことが続きました。そんな中でえっこさんからは「結婚するに当たってはただ共感して楽しいだけではなく、お互いの苦手なことを助け合えるような凸と凹の関係がいいかもしれないね」ということを言われましたが、結婚することになった彼女とはまさに「凸と凹の関係」です(笑)えっこさんからの一言で自分とは違うタイプの方々の自分にはない良い面をより意識して見ていけるようになりました。

●活動中に困ったことや苦労したエピソードはありましたか?

仮交際が終了した時はもちろん落ち込むこともありましたが、今思えば新たな価値観を学んだり、自分自身を成長させられる良い機会になったと思います。また、そういった経験を重ねた分、最後に心から素敵だと思える方と出会えた喜びはより一層大きなものになりました!

●Eccoを利用してみていかがでしたか?

入会時にプロフィールを作成するのですが、自分では絶対に作れないような素敵なプロフィールをえっこさんが作ってくださいました。また、実際にお見合いや仮交際が開始してからもお相手の相談所とも裏でやり取りしてくださり、お相手の温度感や希望なども教えて頂くなどと手厚くサポート頂き、とても助かりました。

●これから婚活を始める方へのメッセージをお願いします。

婚活はただ単に「自分に合う相手を探す」だけではなく、「自分自身と向き合うとても大切な時間」を頂けるとても良い機会になると思います。お相手の方と真剣に向き合い相手の方を知っていく中で、そんな相手に対して自分はどのような良い点を活かして相手を喜ばしたり、助けてあげられたりできるのか。時にはぶつかりながらお互いが歩み寄っていく中で自分自身のこともよく知ることができました。これから婚活を始める方もたくさんの方と出会い、時には辛い思いをすることもあると思いますが、一人一人の方と真剣に向き合った時間は自分自身を成長させる掛け替えのないものになると思います。とても頼りになるEccoさんのサポートを受けながら素敵な方と出会ってください!

成婚までの道のり

彼の第一印象は、『とてもしっかりした頼りがいのある好青年』

活動を始めてからのサポート期間中もずっと、常に詳細な報告と感想を教えてくれました。
計画を立てることも得意のようで、デートのお店選びは私も行きたくなるような女性ウケするところをいつも提案していました。

それでも活動期間中にはいろんなことがありました。
けれど、ひとつの交際が終っても彼が人を悪く言うことはせず、ここでしか出会えない人との関わりを楽しんでいこうという姿勢で取り組んできました。

そんな中、ちょうど切り替えの時期があったので、私がサブリーダーを務める仲人のクラブ活動(レインボーくらぶ)の中で彼を皆さんに紹介しました。

お仲間である仲人さんよりぜひうちの会員さんをとご紹介頂き、すぐにお見合いをすることになりました。

しっかりものの彼と、『ありがとう』と受け取り上手な彼女。お互いが自分に無いところに魅力を感じたんだと思います。
Ecco会員さんでレインボーくらぶから生まれたカップルはこれで何組目だろう?というくらい、ひとつの出会いのツールとなっています。

今回の成婚はそんなお仲間の力添えがあったこそ。
せっかくなので一緒に4人でお祝いをしましょう!ということになったのですが、その時彼が体調を崩し2週ほど日程が延びました。

その時のエピソードを聞くことができたのですが、胃腸炎となってしばらく外に出られなかった彼。
そんななか、彼女は何も言わずに玄関のドアノブに彼が食べられるものをかけてくれたんだそうです。

何か持っていこうか?と聞くのでもなく、持ってきたよとノックするでもなく、食べるものに困ってないかな、もし寝ていたら寝かせてあげたいな、そんな気持ちで彼の家までそっと行っておいてきた彼女の優しさをうかがって、このふたりはここから先もこうやって、助け合って想い合って、優しさに溢れる温かい家庭を築いていくだろうなと思いました。

これから先もずっと仲良く、末永くお幸せに。

おめでとうございます