40代の同学年。多摩地区同士のご成婚です!

40代の同学年。多摩地区同士のご成婚です!

お見合いから7か月での成婚退会となりました

(Ecco会員 42歳 女性 会社員 / お相手 41歳 男性 会社員)

・婚活をはじめようとしたきっかけはなんですか?
以前婚活をして成婚退会しましたが、色々あり入籍せずお別れしました。その後、この先の長い人生を独りでどう生きて行こうかと考えた時に、やはり一緒に楽しく生きて行ける人と出会いたいと思い、婚活を再開することを決めました。

・結婚相談所を婚活の場に選んだ理由はなんですか?
アプリよりも結婚相談所の方が結婚に意欲的な男性が多いのかと思い、結婚相談所での婚活を選びました。

・Eccoを選んだ理由をお聞かせください。
以前も、えつこさんにお世話になりました。当時、地域密着型の結婚相談所を探していて、いろいろな結婚相談所のHPを拝見しましたが、EccоのHPでえつこさんの写真を見た時に「この人だ!」と思いました。実際にお会いしてみると、写真のイメージ通り『元気で笑顔が素敵な方』で、話もしやすかったです。えつこさんにならいろいろ相談できそうだと思い、入会を決めました。
婚活を再開しようと思った時、えつこさんの顔が浮かんで久々にご連絡させて頂きましたが、変わらず『元気で笑顔が素敵な方』であり、「一緒にまた頑張ろうね!」と心強い声をかけてもらいました。

・活動中の悩みなどはありましたか?
年齢的に子供を持つことは難しいと感じていたので、2人で楽しく生きていける男性と出会えればと思っていました。
仮交際に進んだ方と結婚観の話になった時に、そのように伝えると交際終了されることが多かったです。
やはり男性は子供を希望する方が多く、子供の希望欄に「どちらでも可」と書いてあっても、話を聞いてみると子供を希望している方がほとんどでした。この状況でどうやって活動していけば良いのか悩みました。

・初めてのお見合いから真剣交際まで。お相手の方とのエピソードを教えてください。
お見合いの時から楽しく話ができました。仮交際の時も真剣交際の時もほぼ毎回、歩き回るデートになってしまい、帰り際は2人とも疲れているという状態でした。
「今回はのんびりデートにしよう!」と言ってデートプランを考えるのですが、当日になるとなぜか歩き回ってしまうことに。こんなことを「なんでだろうね(笑)」と笑い合えることがとても楽しく、一緒にいたいと思いました。

・カウンセラーとのやりとりで印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
婚活が上手くいかず、えつこさんには多くの愚痴を聞いてもらい、励ましてもらいました。婚活自体がストレスになり「もう婚活を辞めたい。」と話した時も、私の話をじっくり聞いてくれて「辞めるのはいつでも出来るから、少し休会してみるのはどう?」と提案してくれました。

・活動中に困ったことや苦労したエピソードはありましたか?
以前よりも年齢が高い状態での婚活だったため、自分から積極的にたくさん申込みをしようとは思っていましたが、月の申込上限まで毎月のように申込んでもなかなかお見合いに進めませんでした。婚活市場での年齢の壁を改めて実感しました。

・Eccoを利用してみていかがでしたか?
えつこさんの存在は私にとって、とても頼もしかったです。相談すると返事はすぐ返って来ますし、的確なアドバイスもして頂きました。また、えつこさんの笑顔を見るとホッとするので、安心して活動出来ました。

・これから婚活を始める方へのメッセージをお願いします。
婚活は自分との闘いですが、独りで闘うのはとても大変です。そんな時に自分の味方になってくれるのは担当者さんだと思います。
迷った時にはアドバイスをもらったり、愚痴を聞いてもらってストレス発散したり、時には励ましてもらったりと、婚活を進める上で担当者さんとの相性は大切だと思います。お相手とコミュニケーションを取ることはもちろん大切ですが、担当者さんとのコミュニケーションもぜひ大切にして下さい!

成婚までの道のり

ご成婚、本当におめでとうございます!

明るく気さくで自分に素直。自分の感覚に正直にきちんと目を向けながらここまで活動をしてきました。

一緒に歩んできた期間は決して短くはなかったですが、当初望んでいた通り、多摩地区に生まれ育った方とのこのご縁は本当に嬉しくて、心がじんわり温かくなります。

活動のなかでは「うーん、なんか違うんだよなぁ」と感じることもありましたし、うまくいきそうでいかないこともありましたね。
でも、そのたびに彼女らしく前を向いて、ご自身のペースで歩いてこられたことが、きっと今のお相手とのご縁に繋がったのだと思います。

途中、お相手の方が体調を崩されて会えない時期もありましたが、焦ることなくふたりでペースを作りながらちゃんと気持ちを重ねて乗り越えられたおふたりです。

プロポーズの時のエピソードを聞かせていただきましたが、とても楽しくほほえましく、これから先に困難があったとしても、ふたりで笑い合って支え合い、思いやりをもっての夫婦になるであろうと感じました。

これからのふたりで過ごす日々の中でも、小さな笑い合いをたくさん見つけて、自然体であたたかい家庭が築けると信じています。

おめでとうございます!